CASE03
BtoC営業2年から
大手企業・官公庁向け多言語翻訳サービス会社の提案営業へ
User Data
イニシャル:M・Aさん 年齢:25歳 経歴:金融業界営業職

転職しようと思った背景を教えて下さい。
新卒で就職活動をしていたとき、個人事業主として働いている知人から「正社員よりも個人事業主として働く方が稼げる」という事を聞き、個人事業主契約で前職に入社しました。入社2年目には、初年度の実績が評価され、プレイングマネージャーとして個人目標を追いながら10名のチームメンバーのマネジメントも行っていました。マネジメントを経験する中でチームとして力を合わせて目標達成することに面白みを感じるようになりました。このまま個人事業主として仕事をするよりも、会社に所属し将来その経営の一端を担える存在になりたいと考えるようになり転職活動を始めました。
「内定をゴールとするのではなく就職後の充実度を重視。
だから、まずはあなたの事をとことん知る面談から
はじめさせてください。」に惹かれました。

CHANGE VALUEとの出会いは?
転職サイトを通して、チェンジバリューさんのことを知りました。そのサイト上に、「内定をゴールとするのではなく就職後の充実度を重視し、『定着・活躍』ができる企業の紹介とマッチングを徹底しています。」「まずは、求職者のみなさんをとことん知る事が転職成功に向けて最も大切だと考えています。肩の力を抜いてざっくばらんにお話しください。 」と書いてあったのが目に飛び込んできて、お話を聞いてみようと思ったのがきっかけでした。
自分以上に自分の将来を真剣に考えてくれました。

CHANGE VALUEを使ってみての感想は?
人材紹介会社は、転職を考えている人に企業を紹介するだけというイメージでしたので、最初は求人さえ紹介してもらえればそれでいいと思っていました。ですが、チェンジバリューさんと出会って、いい意味でイメージが変わりました。それは、担当頂いたコンサルタントの方が、熱心に自分の話を聞いてくれたことに加え、「転職活動は、M・Aさんの今後の人生の方向性を決める大切な活動です。どんな転職先を選ぶかで、今後の人生が大きく左右されるんですよ。ですので、まずは今後M・Aさんがどうなりたいのかを真剣に考えませんか?その上で、M・Aさんが公私ともに充実した人生を送り続けるためには、どんな経験やスキルを身につける必要があるのか?どんな価値観の企業に入社することがミスマッチ防止に繋がるか?を一緒に考えましょう!」と、言ってくれたんです。自分以上に、自分の将来を真剣に考えてくれていることが伝わってきました。「チェンジバリューさん一本で転職活動しよう」と思えたのは、担当頂いたコンサルタントの方の人間性が一番大きいですね。
社長の想い描くビジョンを一緒に実現したい。

多言語通訳サービス会社へ入社しようと思った理由は?
社長の想いを一緒に叶えたいと思ったことが一番の決め手です。「会社設立から12年目を迎え、第2創業期としてこれまでの既存事業に捉われず、さらにお客様のお役に立てるようなサービスやプランを提供したい」という社長の想いを直接伺って、ワクワクしました。僕もその一端を担いたいと。また、社長がこれまでどんな想いで会社を経営し事業を展開してきたのかなど、ざっくばらんにお話頂いたことで、社長のお人柄や価値観を知る事ができ、一緒に働きたいと思えたことも大きかったですね。少数精鋭の会社ですので、社長の考え方や営業スキル、マネジメントスキルを直で学べるという点も、自分の成長に繋がるので魅力でした。
会社の仕組みや看板に頼らず、
自分の名前で勝負できるビジネスマンになる。

最後に、今後の目標を教えて下さい。
一個人として、どこに行っても通用し戦えるようなビジネスパーソンになることが目標です。会社の仕組みや看板ありきではなく、お客様や社員の皆さんから「Mだから営業を頼みたい」「Mだから安心して任せられる」という風に、自分の名前で勝負できるくらいになりたい。そのためにも、まずは営業として期待以上の結果を出し、人間力・スキルを磨くために学び続け、新しい事業を創造できるよう成長し続けます。そして、「入社した人それぞれの夢を実現できるような会社を創り、10年後次世代に会社を引き継ぎしたい」という社長の想いを一緒に実現したいと思っています。
ライター 久保